イケてるベトナム女子の華麗なスルー

上海に居た頃、彼女のアパートが長寧の老外街と目と鼻の先だったので、夕食は週一でそこのレストラン群に通っていた。食事後、必ず近くのバーに寄ったものだが、老外街だけに外国人、白人向けのバーである。が、暫くすると彼女が居心地良くないと、食事だけしてバーには寄らなくなった。何でもバーの店員女子達が、白人と英語で会話しているワタシカッコいい感を出しているのが気に食わないと言う。いわゆる外専女子である。然もありなんだが、彼女が腹立ち紛れに放った、「什么了不起」のヒトコトが今も忘れられない。

さて、同じような話はここホーチミンにもある。pasteurやbui vien、クラブなどに行けば如実であるが、日本人街の花街にも同様の現象が見られるようになった。白人、韓国人などが姿を現わすようになって随分立つCbar、たまに日カラでもチョイチョイ気になることがある。カラオケやバー女子達の中に、日本語ペラペラで日本人男子連れてるワタシカッコいい感が存在する(と思う)。彼女達は大体可愛い、イケてる、格好が攻めてる。とあるCbarで聞いた。元実@生のキレイ系女子が入店してすぐ売上トップ、5カ月連続トップを維持し、日本人を捕まえて辞めたらしい。嘘か誠か知る由もないが、元実@生研@生のお水系女子はゴマンと居る。そー言うドリームを求める女子達もゴマンと居るようで、日本語や英語を非常な努力とスピードで会得していく。そー言う女子達からは、こちらのような中途半端なベトナム語話者はかなり見下されているようである。勘違いかもしれないが、そー言うベトナム女子が出す、あの何とも言えない上から目線感がビンビン伝わってくる。どーせしがないlocal employeeでしょ?的な、そこに存在しないかのように華麗なスルーを決め込んでくれるのだから、中々のもんである。