彼女の従弟んちに緊急退避

ビアオム通いが見つかり修羅場と化した。と言うか修羅場では済まずに地獄と化したので、何も言わずに彼女の従弟の家に退避した。彼女の一族の中で一番仲のいい従弟夫婦である。本当のコトは流石に言えずちょっと喧嘩がエスカレートしたとだけ告げて、その晩は泊めてもらうことにした。Viんちに泊まる手もあったが女で揉めた手前、更に他の女に関わるのはヤバいと直感したからである。

さて、喧嘩のことはさらっと終わり、いつものようにビールを飲みながらカラオケに興じ、そろそろ就寝と言う頃に彼女からのZALOがピコンピコンと入り始めた。例の如くこれらは一切無視して就寝。その後もピコンピコンと不定期にメッセが入り、それは午前5時頃まで続いた。

朝を迎えて、従弟の嫁のZALOにも彼女からメッセが入ったようで、”anh、心配してるみたいだからココに泊まってるよって言っといたよ”と告げられた。とりあえず何事もなかったように過ごしていると、8時頃に彼女がやってきた。すっかり落ち着いた様子で従弟の嫁とキッチンに入っていった。恐らくガールズトークでコトの顛末が明らかにされていったのである。

経験則としてアジア女子との喧嘩と修羅場は何も言わずに逃げるに限る。明くる日には大抵事態は好転しているはずである。ベトナム女子はタイ女子のように自傷行為や衣装ダンスに火を放ったりはしないので安心である。